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全国旅行支援スタート!子連れは引き続きお得?

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    全国旅行支援がスタートしましたが、皆さん予約できましたか。

    Go Toトラベルがストップとなって、旅行から遠ざかっていた方も多いかと思いますが、再びお得に旅行できるチャンスがやってきました。

    気づいている方も多いと思いますが、今回の全国旅行支援はGo To トラベル同様、子供連れ旅行にメリットがあるキャンペーンです

    ただし、適用条件はGo To トラベル時よりも若干厳しくなっているので注意が必要です。

    この記事では子連れ旅行での全国旅行支援の適用条件や注意点をお伝えします。

    子と旅する母

    子どもを連れてお得に旅行しましょう!!

    目次

    全国旅行支援は宿泊費無料の幼児も一部対象

    全国旅行支援は宿泊費無料の乳幼児も一部対象となります!

    裏を返せば、対象とならない事業者があるということです。

    子と旅する母

    改悪されてしまったのは残念。でも対象となる事業者を使えばOK!

    Go Toトラベルキャンペーンでは、ほぼすべての事業者で宿泊費無料の幼児も対象だったのですが、一部の事業者で乳幼児は助成の対象外としている注意書きがあります。

    例えば、日本旅行など。

    日本旅行の公式サイトによると、オンライン予約では有料人員となる子供や幼児は対象となりますが、添い寝幼児は対象外となるとのこと。ただし、店頭でのお申込みについては、対象となります。※オンライン予約限定商品は店頭ではお取り扱い不可

    事業者によって、乳幼児が対象となるか異なるので、予約する前によくチェックする必要があります。

    子と旅する母

    対象の事業者を使えば、幼児もしっかり1人とカウントされて大人と同じ割引が受けられます!

    全国旅行支援の基本情報!Go Toの内容と前回のおさらい

    、最新の情報はこちら(2022年10月更新)

    • 旅行代金の40%補助(宿泊のみ上限5000円、宿泊+交通プラン上限8000円)
    • クーポン券は、平日3000円、休日1000円の定額制

    Go To トラベルに比べると割引上限額は低いですが、お得なキャンペーンであることには変わりありません!

    ちなみに前回のGo To トラベルは宿泊費の35%が割引されるキャンペーンでした。(割引額上限は、1人あたり14000円)

    子どもや幼児を連れている場合は全国旅行支援はどう適用される?

    ※今回は汎用性が高く、利用者が多いであろう宿泊のみの場合を検討します。

    この1人あたり補助上限5000円というのはの宿泊費用が安い子どもでも同じ。

    宿泊費無料の幼児でも適用されるというのは驚き!!

    子と旅する母

    幼児がいる家庭としてはありがたい!!

    子連れ全国旅行支援、どうお得?シミュレーション

    全国旅行支援を使って子連れ旅行するにあたって、大人だけの旅行よりもどれくらいお得かシミュレーションしてみます。

    例えば、夫婦2人で1人1泊5万円の宿に泊まったとしてシミュレーションしますね。

    夫婦2人で宿泊

    2人分の宿泊費100000円

    全国旅行支援割引 -10000円(1人5000分の上限×2人)

    支払い合計金額90000円

    もし、これが夫婦2人と宿泊費無料の幼児で泊まるとすると、

    夫婦2人と幼児で宿泊

    3人分の宿泊費100000円

    Go Toトラベル割引 -15000円(1人5000分の上限×3人)

    支払い合計金額85000円

    幼児を連れていくと、夫婦2人で泊まった場合よりも5000円お得になります。

    宿泊費が安い子どもも、大人と同じだけの割引適用がされると、割引額がその分大きくなります。

    子と旅する母

    プラス地域クーポンもついてきます!子連れ旅行に優しいキャンペーン!

    全国旅行支援で申し込む際の注意点

    全国旅行支援を使って子連れ旅行するにあたって、注意点があります。

    予約申し込みの際に忘れずに子供の人数も入力するようにしてください。

    申し込みの際に、宿泊人数を大人2名だけで申し込むと割引が適用されません。

    宿泊料がかからないからといって、子どもの人数を申し込みに記載しないというのはアウトです!

    子と旅する母

    人数分の割引上限になっているか、予約前に自分でチェックするのもお忘れなく!

    乳幼児対象外の事業者に注意

    冒頭でもお伝えしましたが、乳幼児を全国旅行支援の対象外としている事業者があります。

    例えば、注意が必要なのは日本旅行。

    日本旅行の公式サイトによると、オンライン予約では有料人員となる子供や幼児は対象となりますが、添い寝幼児は対象外となるとのこと。

    ただし、店頭でのお申込みについては、対象となります。※オンライン予約限定商品は店頭ではお取り扱い不可

    子と旅する母

    使う事業者が添い寝の乳幼児も全国旅行支援の対象にしているかどうかは事前にチェックする必要があります。

    ちなみに、以下の事業者は乳幼児も旅行支援の割引対象でした。

    楽天トラベル

    じゃらんnet

    じゃらん特集一覧

    全国旅行支援のフライング予約はキャンセル料に注意

    全国旅行支援が上限まできてしまった事業者は、割引支援の適用はありません。

    また再開するかもと希望をもって予約したが、結局再開されなかったということも考えられます。

    その際、既にご予約済みのご旅行をキャンセルされる場合は、規定のキャンセル料が適用されます。

    全国旅行支援の延長や再開を期待して事前に予約する方は気を付けてください。

    全国旅行支援はどうやって予約をすべき?宿泊予約サイト以外では

    宿泊予約サイトでは予算が上限にきて早々に申し込みをストップすることもあります。

    子と旅する母

    そんな時も予約をあきらめないでください!

    宿泊予約サイト以外でを利用する方法をお伝えします!

    大手以外の旅行会社経由で予約する

    宿泊予約サイト以外で活用したいのは、大手以外の旅行会社です。

    全国旅行支援の割引を最大限活かせる行先を教えてもらえるし、自分では気づけなかった魅力ある宿泊先を提案してもらえる可能性があります。

    宿泊予約サイトでは全国旅行支援予算が上限にきて早々に申し込みをストップすることもありますが、大手以外の旅行会社の場合全国旅行支援予算枠を使い切れないことも多いようです。

    子と旅する母

    おうちの近くに旅行会社の店舗があれば相談してみるのがおすすめ。

    宿泊施設に直接予約する

    宿泊施設に直接予約するという方法もあります。

    宿泊施設のWEBサイトや電話で予約可能です。

    注意点として、自分で宿に直接予約を入れる場合は、自分で全国旅行支援の補助申請を行う必要があります。

    予約の際は全国旅行支援が適用されるか宿に確認しましょう。

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