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【生後3ヶ月赤ちゃんと飛行機】CA直伝!機内でおむつ替えをスムーズに行うコツ

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    赤ちゃんとのはじめての飛行機ってドキドキですよね。

    「飛行機でおむつ替えスペースってあるの?」

    「なにか事前に準備しておくことはある?」

    そんな疑問を解決するために、今回は飛行機でスムーズにおむつ替えするためのコツをまとめました。

    生後3ヶ月の息子と飛行機に乗った際のおむつ替え体験談やCA時代のエピソードを交えつつ、お伝えします。

    赤ちゃんと飛行機にのるなら知って置くべき「耳抜き」に関しては別記事で詳しくまとめていますので、是非ご覧ください。(耳抜きがなにより大事!!)

    目次

    飛行機におむつ替えスペースはある?

    飛行機のトイレにはすべてにではないですが、おむつ替え板があります。

    よく公衆トイレに折り畳み式のおむつ替え板が備わっていますが、それよりもかなり簡易的なものです。

    子と旅する母

    クッションやベルトもなく、本当にただのテーブルのようなものです。

    トイレの便器の上におむつ替え板が収納されていて、ストッパーを下ろすことでおむつ替えができるようになります。

    そのまま寝転がせると頭をごちんと硬い板でぶつけそうで怖かったので、おむつポーチを赤ちゃんの頭の下にセッティングして、まくらのようにして使っていました。

    飛行機でのおむつ替えをスムーズにする方法

    飛行機でのおむつ替えは、慣れていないと大変。

    トイレが混んでいて順番待ちしている人がいるとなると、タイムプレッシャーも感じますよね…

    飛行機でのおむつ替えがスムーズにできるように、知っておいてほしい情報をお伝えしていきます!

    おむつ替えはコンパクトなポーチと!着替えも持っていこう

    もともと飛行機のトイレって狭いですよね。

    その狭い空間でおむつ替えをすることになります。

    そのため大きなバッグでおむつ替えに行くと荷物を置くスペースがなく大変。

    おむつ替えに行く際は、コンパクトなポーチでトイレに向かうのがおすすめです。

    「じゃあ、おむつとおしりふきだけ持っていけばいいか!」と思っている方も多いですが、おむつ替えに行く際は赤ちゃんの着替えも持っていくと安心。

    なぜかというと、アクシデントでうんちがもれてしまって赤ちゃんの服についてしまった場合にも即対応できるからです。

    いつもと違う狭いスペースでのおむつ替えは難しいです。

    硬めの板に寝転がらされてびっくりして泣く子もいますし、足をバタバタさせる子もいます。

    赤ちゃんが落ちないように注意しながら服を脱がすだけで一苦労です。

    ただでさえ大変な飛行機でのおむつ替えですが、うんちが背中に流れて漏れているなんてことも!

    子と旅する母

    (私、何度も経験アリです…)

    そんな時も、新しい着替えを持っていればすぐに着替えさせることができます。

    もし着替えを持ってないと、また座席に戻って服を取ってこないといけません。

    赤ちゃんをおむつ一丁でだっこして席に戻る訳にもいかないので、汚れた服のまま座席へ…それもできれば避けたいですよね。

    実際、CA時代に「着替えをもってくるので、一瞬抱っこしててもらえますか?」とママさんにパンツ一丁の赤ちゃんを託されたことがあります。

    なかなか自分の子以外では裸の赤ちゃんを抱っこできないので貴重な体験でした。

    子と旅する母

    知らないおばちゃんに抱っこされ、きょとんとした赤ちゃん…。可愛かったです。

    飛行機でのおむつ替えの際は、赤ちゃんの着替えも一緒にトイレに持っていきましょう!

    着替えは多めに機内持ち込むこと!パパやママの分も

    赤ちゃんやパパ・ママの着替えは多めに機内持ち込んでください。

    赤ちゃんだけでなく親の分もというのがポイントです。

    生後3ヶ月の息子はなぜか快便で、2時間の飛行時間にもかかわらず飛行機内で3回もうんちをしました。笑

    子と旅する母

    特に便秘でもなかったのですが、気圧の関係でしょうか…

    そして最悪な事に最終的に服にまでうんち漏れ。

    急いでおむつを替えたこともあって、おむつの装着が甘かったのかもしれません。

    飛行機内では赤ちゃんをパパやママのお膝の上に座らせている事がほとんどだと思いますが、その状態でのうんち爆発は結構な頻度で漏れるんですよね。

    月齢低い赤ちゃんあるある…。

    そして、お膝の上で漏れてしまった場合は高確率で抱っこしているパパ・ママの服も汚れます。

    そんなアクシデントに備えて、パパとママの着替えも機内に持ち込むのをおすすめします!

    我が家は生後3ヶ月の飛行機以降「うんちは漏れるもの」として開き直り、着替えをたくさん機内持ち込んでいます。

    座席は通路側で

    窓側の方は一目を避けて授乳しやすいメリットがありますが、通路に出にくいデメリットがあります。

    通路側の方は、すぐにトイレに行けて、赤ちゃんがぐずった時もすぐに立ち上がれます。

    我が家では、授乳のしやすさよりも動きやすさを優先させています。

    子と旅する母

    窓からの景色を楽しむのはもう子供が少し大きくなってからですね。

    まとめ

    今までの内容をおさらいします。

    • 飛行機のおむつ替えスペースは狭い
    • おむつ替えする時はトイレに赤ちゃんの着替えも持っていく
    • 赤ちゃんとパパ・ママの着替えは多めに機内持ち込み
    • 動きやすいように座席は通路側がおすすめ

    今回は赤ちゃんとの飛行機で知っておくべきこと「おむつ替え編」をまとめました。

    飛行機でのおむつ替えは少し大変ですが、事前に準備をしておくことでスムーズに行えます。

    生後3ヶ月の息子がはじめての飛行機で3回もうんちしたことは忘れません。

    快適に飛行機で過ごせるように準備できるところは事前にやっておきましょう!

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