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【生後5ヶ月の赤ちゃんと海外旅行】ハワイ行き飛行機対策

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    赤ちゃんとのはじめての海外旅行に行くとなると、心配なことってたくさん出てきますよね。

    子と旅する母

    特に長い時間飛行機に乗ることは大きなハードル…。

    今回は、生後5ヶ月の赤ちゃんと連れてハワイに行った際の経験を交えつつ、赤ちゃんと国際線に乗るにあたって知っておくべきことについてまとめました。

    旅の情報

    • 息子は生後5ヶ月の赤ちゃん
    • 離乳食が始まる前で、授乳の間隔は4時間
    • 母乳とミルク半々くらいの混合育児
    • 息子2回目の飛行機旅(前回は生後3ヶ月で奄美大島へ)
    • パパ・ママと3人旅行
    • 飛行時間約8時間

    奄美旅行での経験を活かし、今度は念願のハワイへ。

    赤ちゃんとの海外旅行ははじめてです。

    赤ちゃんと飛行機に乗るにあたって、特に重要な「耳抜き」については別記事にまとめているので、良かったら見てみてください。

    目次

    国際線もミルク用にお湯やお水の持ち込み可能

    海外へ出発の場合、液体物の機内持ち込みに制限があります。

    ただし、赤ちゃんのミルク用ということであれば、お湯やお水を持ち込み可能です。

    保安検査場を通る際、「赤ちゃんのためのミルク用で液体を持ち込む」ということを係員に申告してください。

    子と旅する母

    液体に関しては個別検査ですが、日本発もアメリカ発もそんなに時間もかかることなくスムーズでした。

    ボトルを開けてにおいをかがれたり、一口飲むように指示されたりします。

    着替えはたくさん持ち込もう!親の分も

    あと、機内でうんち漏れしました。

    子と旅する母

    とほほ。悪夢再び…。

    前回の奄美旅行で飛行機内で漏れてしまったので気を付けていたつもりでしたが、またやってしまいました…。

    長時間フライトなので着替えはできるだけたくさん持って行ってください。

    親の衣服も汚れる場合があるので、パパとママの着替えも機内に持ち込みましょう。

    機内でのおむつ替え方法、うんち漏れ対策についても別記事にまとめています。

    生後5ヶ月の赤ちゃんとの飛行機対策

    生後3ヶ月の奄美旅行での対策「耳抜き」「着替え」に付け加えて対策したことは以下です。

    • お気に入りおもちゃの機内持ち込み
    • 機内が暗くなれば寝かせる。

    お気に入りおもちゃの機内持ち込み

    生後5ヶ月ともなれば、じっとしてられません。

    後ろの座席の人をのぞいてみたり、テーブルをいじったり、ボタンを押してみたり…

    子と旅する母

    思わぬところで指を挟むこともあるので、パパ・ママは注意です。

    そこで暇を感じさせないように、お気に入りのおもちゃをいくつか持って行きました。

    いつも一緒の寝ているぬいぐるみや噛み心地のいいバナナのおもちゃ、絵本を持ち込みました。

    本当は音の鳴るおもちゃが好きですが、他の方の迷惑になる可能性が高いので、機内では厳禁です。

    機内が暗くなれば寝かせる

    地獄なのはみんなが寝ている時に赤ちゃんが泣きわめくこと。

    子と旅する母

    ハワイ便は子供連れも多くて、「泣いてもお互い様」という感じですが、親としてはかなり焦りますよね。

    飛行機内が暗くなってから寝てくれるよう、照明が明るい間は赤ちゃんを無理に寝かそうとせず過ごすのがおすすめです。

    機内食が終わってしばらくすると機内の証明が暗くなるのでそこで抱っこ紐攻撃で寝てもらいます。

    トイレ前などのスペースでゆらゆらと寝かしつけをします。

    そして、飛行機のベビーバシネット(ベビーベッド)を確保できた家庭はそこで寝かせるもよし、抱っこのまま着席してもよし。

    ちなみにうちは抱っこ派です。

    なぜなら、ベビーバシネットに置くとすぐ起きる可能性ありだからです。

    ベビーバシネットが置ける座席がトイレの近くの場合があります。

    他の人のトイレの開け閉め音で赤ちゃんが起きることも。

    そして、揺れでシートベルトサインがつけばバシネットが使えません。

    寝ていても、バシネットからおろして抱っこしなければなりません。

    このタイミングでぐずるとあやしたくても親も席から立てませんし大変です。

    もちろんベビーバシネットで寝かせると親の抱っこの負担も軽減できます。

    子と旅する母

    ずっと抱っこって、きついですよね。

    ベビーバシネットであればフラットな場所で赤ちゃんも寝られるのですが、起きてしまうリスクを考えればできるだけ長い間抱っこのほうがいいかと思います。

    そのためにも抱っこ紐入眠儀式前にパパ・ママのお手洗いも済ませておきたいところです。

    この方法で機内が暗い間の4.5時間程度はしっかり寝てくれました。

    到着前の機内食で機内が明るくなり、そのタイミングで息子は目を覚ましました。

    行きは夜発の便、帰りは昼発の便でした。

    生後5ヶ月はまだ一日のうち寝てる時間が長いためかほとんど寝てくれていたので機内での過ごし方も親の疲労感も夜便、昼便ともさほど変わらずでした。

    まとめ

    今までの内容をおさらいします。

    • 国際線もミルク用にお湯やお水の持ち込み可能
    • 音が出ないおもちゃを機内に持ち込む
    • 機内が暗くなれば寝かせる

    今回は赤ちゃんと快適に国際線に乗るにあたって知っておくべきことについてまとめました。

    赤ちゃんとの長時間フライトって、ドキドキですよね。

    でも、事前にしっかりシミュレーションしておけば大丈夫です!

    是非ポイントをおさえて、赤ちゃんとの飛行機を快適に過ごしてくださいね。

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